2024/04/30 06:46
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
2006/04/25 12:50
|
18日の夕方から、腹痛を訴えていた あ~こさん。 その腹痛の症状は波があり、 痛みがある程度の間隔で起こったり、治まったりしていました。 その日はお義母さんがあ~こさんのお守りをしていて、 あまりにも心配だったので、夕方頃に1度救急病院に行ったそうです。 診断は『腹痛』 でも 『ただの腹痛』にしては、症状が何だか変でした。 あ~こさんの様子から見て、 『ぎゅ~っ』と締め付けるような、チョット強い感じの痛み。 お義母さんとの話し合いの中で、 『もしかしたら膀胱炎かも知れない』という原因も思いついたので、 22時頃に、もう1度同じ救急病院へ行きました。 この時に尿検査を頼みましたが、 夜なので検査結果が明日にしか出ないと言われ、 何の処置も無く明日の朝にまた病院へと行く事になりました。 19日の朝。 あ~こさんの病状は昨日よりも良くなく、 痛みもやや強くなっており、微熱も出てました。 病院で尿と便の検査をしてもらいましたが、特に異常なし。 診断は『風邪からくる腹痛』 昨日よりも強めの下痢止めをもらって帰りました。 朝から食事をほとんど取れず、 夕方頃に飲んだミルクと赤ちゃん用ジュースを2度も嘔吐。 もう1度救急病院へと運び込み、診察してもらいました。 しかし、もらった薬は『吐き気止め』の座薬。 『急変するようだったらまた来て下さい』と言われました。 そんな納得のいかない診断の結果ばかりが続いた 明け方の3時。 あ~こさんの痛みの波が激しくなり、 身体をよじりながら呻く時間が多くなりました。 嘔吐する姿に危機感を感じ、 今度は小児科医が待機している違う病院へと急いで行きました。 そこで今までの経緯を話し、エコーで腹部を検査してみると… 『腸重積ですね』と病名が判明! あ~こさん、即効入院です! 発症から時間が結構経っていたので、処置に時間がかかりました。 話によれば、手術ギリギリ手前のところまで行ってたそうです。 処置が終わり痛みから解放されたあ~こさんは、 そのままウトウトと眠りにつきました。 (1日半、ほとんど熟睡出来てないから…) それから四泊五日の入院生活も終え、24日に無事退院してきました。 外見は元気なのですが、 腸の方がまだ腫れ上がっているそうです。 食事も『消化にいい物を』と言う事だったので、 しばらくは野菜等を細かく刻んだ『おかゆ生活』が続きそうです。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |